初心者さんでも簡単に仕上げられる帯結び「八重桜」のご紹介です
この帯結びは三重紐でも仕上げられますが、この度わたくし小春が考案しました新しい創作帯結び紐「ふたば」を使用しております。
帯結びに使用する羽根の作り方は、たったの2種類
それらの組み合わせで複雑な帯結びに見せます。
創作帯結びに慣れている方ですと、5分もかからないで羽根を作り上げ仕上げにと進めます
三重紐との比較
振袖や七五三の帯結びでは「創作帯結び」が一般的です。
この創作帯結びをするときに便利なのが一般的になって参りました「三重紐」です。
三重紐のゴム部分に作った羽根を預け帯結びを仕上げます。
今回テキストで使用しています創作帯結び紐「ふたば」は、更に優れた特徴を持っています。
三重紐と比べ、優れている点を以下に記しました。
帯結びが背にしっかりとつくことの安定感。それは、ゴムへの工夫にあります
ゴムを工夫したことで、羽根のひだを固定するための輪ゴムを使用しなくても、ひだが広がる心配がない為、帯結びの作業時間を短縮することが可能となりました。
背の中心に羽根を集めることができるよう工夫しましたので、帯結び全体のバランスを保ちやすくなります
羽根が横に広がってしまう…、大きすぎてしまう…等の問題を解決できます。
背から離れにくい帯結び
三重紐に慣れない方の場合、ゴムに羽根を預けると羽根の重みとゴムが伸縮することから、背から離れやすくなりますね。創作帯結び紐「ふたば」はこれらの問題を解決します。背から離れにくくなりますので、「安定の悪い帯結びによる失敗」を防ぐことができます。
※初心者の方にも、比較的易しい帯結びとしてご利用頂けますよう考案した創作帯結び紐「ふたば」は小春オリジナルの帯結び便利グッズです。
※テキスト内で使用しております創作帯結び紐「ふたば」は、小春の手作りショップにて販売しております。
A4サイズ×10ページ(写真は48枚!)
アレンジを2パターン掲載しています
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