着付師【4-1】帯結び●帯の巻き方・結び方・台座の固定方法【動画】

着付師さん向け帯の巻き方・結び方・台座の固定方法を動画解説


美しく仕上げる為の方法を動画にてわかりやすくお伝えしています。
私の行っている手の動きを詳細にご覧頂けます。


美しい帯の巻き方にお悩みの方にお勧めです



  1. 締まりの悪い帯の巻き方でお悩みの方

  2. 苦しいくらいに締めているのに仕上がりで緩んでしまう方

  3. 帯の上線が締まってしまい、苦しそうな仕上がりになってしまう方

  4. 帯を巻く、締めることに時間がかかりすぎてしまう方

  5. 台座の固定により帯結びを安定させたい方


※動画(6分44秒)とテキスト(PDF)4ページにポイントをまとめております。

時間短縮になる帯の巻き方・締め方・結び方


ひと巻き目に10秒!後ろ板、前板を入れて結び、結び目を開くまで1分ちょっと!
帯結びの流れに無駄をなくし、必要最低限の作業となる為、大幅に時間短縮できます。
余った時間は、創作帯結びや帯周りアレンジに回すことが出来ます。

苦しくはないのにしっかりと巻かれた帯


頑張って帯をしっかりと締めたのに、帯締めをかけたら帯にシワが・・・。このような経験はありませんか?
帯結びでお羽根を創作しているうち、少しずつ、知らないうちに帯が緩んでしまっていたのですね。
帯が緩まないように進められれば問題は解決します。

緩みやすい方は、もともとの巻き方が甘い為になるべくして緩んだとも考えられます。
ひと巻き目の締め、そしてふた巻き目の大事な締め方、このポイントをつかめれば仕上がりで帯が緩むということは起きません。

帯を結びためにもの凄い力は必要としません。か弱い女性だからこそ無駄をなくししっかりと締められる技術が必要となるのです。無駄に力を入れ過ぎて腕を痛めている方にもお勧めしたい方法です。

結び目へのこだわり


結び目を綺麗に広げられれば、振袖では一枚目のお羽根は作りやすく、お太鼓ではお太鼓の山を美しく整えられます。
また結び目が広がるということはその部分に厚みがないことですので、無駄な帯のふくらみや帯のシワなどの問題も解決します。

台座の重要性


台座は帯結びを進めるうえで大変重要ですね。緩みの解消にも役立ちますし、帯位置を高くするためにも大変重要です。
この台座の固定方法を、一般的な流れで行いますと、帯の巻き終わりが上がりやすくなり、ひと巻き目とふた巻き目のズレが目立ち、帯結びの美しさにかけてしまいます。
この問題を解決する方法をご紹介します。
私が開催します実践講座でも驚きの声を沢山頂いています。

無駄な力は要りません。
後ろ板の位置を下げてしまうこともありませんので美しい仕上がりになります。

帯結びの仕上がりで、後ろだけ帯全体が下がってしまう問題を抱えている方にもとてもお喜び頂ける方法です。
後ろが下がってしまいますと前の帯では上線が締まり、窮屈感いっぱいの仕上がりになるという更なるお悩みをお持ちの方も多いようです。

YouTubeで閲覧可能なURLをお伝えいたします


動画で私の手の動きをじっくりとご覧頂くことで、文章では解り難い部分までも詳細にお伝えできます。
別テキスト「創作帯結びの問題解決!●美しい帯の結び方(結び目)」を併せてお読み頂きますと更に理解が深まります。
ぜひ併せてお手元に置いて頂きます様、ご案内申し上げます。

動画では各ポイント個所に文字入れをし、分かりやすく解説しております。
スピードはゆっくり目にしておりますが、必要な個所では動画を一時停止にしてご覧くださいませ。

スマートフォンからも閲覧できますので、出先からでも気軽に復習できます。
※BGMが流れますので出先で閲覧の際には音量にご注意くださいませ。

A4サイズ×4ページ(3,392文字)


*帯の巻き方 × 1ページ
*帯の締め方 × 1ページ
*台座の固定方法 × 1ページ

※動画(6分44秒)に帯の巻き方・締め方・台座の固定方法の詳細ポイントを収録しております。
販売価格 3,300円(税300円)


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