着付師さんにお勧めの七歳女児の着付けシリーズ【2】長襦袢テキストです
七歳女児の着付けでは、衿芯を入れないため、衿の崩れが気になりますね。
また紐かけも「痛い〜(涙)」「苦しい〜(涙)」と言われそうで、ドキドキしながらの着付けをされている方は多いと思います。
そのようなお悩みをこのテキストで解決して頂けましたら大変嬉しいです。
本テキストの前の「補整テキスト」を併せて行って頂きますと、より効果的なお着付けの流れが確立されます。
▼7歳の補整テキストはこちらです
着付師テキスト【14】七歳の着付け1.補整(1)タオルのたたみ方(2)巻き方(3)紐の掛け方(4)腰補整のつけ方実演(プレゼント)
苦しさを感じさせない着付けをまとめておりますので、7歳女児のお着付けにご不安のある着付師さんにはお勧めです。
この7歳女児の着付けシリーズでは、紐の掛け方に特徴があります。
この方法は大人の着付けにもお役立て頂けます。
- 身丈がギリギリでおはしょりが出しにくい場合
- 薄手のお着物で腰紐の結び目が影響しやすい場合
- 厚めのお紐で結び目が大きくなってしまうような場合
これらの問題も決意できてしまう方法です。
お子様に「痛い〜(涙)」「苦しい〜(涙)」と言われてしまうことがなく、お紐の掛け方はいつもと同じにしっかりとかけることが出来る流れになっています。
7歳女児のお着付けのお紐の掛け方、衿合わせなどにご不安のある方、仕上がりに長襦袢と着物の袖丈(振り)を揃えるのが苦手な着付師さんにお役立ちの内容となります(*^^*)
7歳女児の長襦袢の着付けにお悩みをお持ちでない方には不要となります。
身八ツ口の処理に大切なこと(プレゼント動画)
どうして、この整えを行う必要があるのかを解説しています。
必要性が解れば、お着付けの流れにしっかりと取り入れることが出来ます。それほどの手間とはならないわけですから、忘れることなく処理してくださいませね。
仕上げに袖丈(振り)を揃えるのが楽しくなります♪
衿の崩れの心配がなくなります
一連の流れを行って頂きますと、衿の崩れの心配なくなっていると思います。実はこの方法大人の胸紐の掛け方と共通しています。動画でお伝えしていますので、じっくりとご覧くださいませ。
YouTubeで閲覧可能なURLをお伝えいたします
手順は動画で3本ご用意いたしました。
- 七歳の着付け【2】長襦袢(1)衿合わせ(1分21秒)
- 七歳の着付け【2】長襦袢(2)胸紐の掛け方(2分45秒)
- 七歳の着付け【2】長襦袢(3)シワのとり方(1分52秒)
- 七歳の着付け【2】長襦袢(4)身八ツ口の整え方(おまけ付き):プレゼント(2分36秒)
YouTubにご購入者様限定公開でアップしております。
スマートフォンからも閲覧できますので、出先からでも気軽に復習できます。
手順はとても簡単な方法ですので時間をかけずに覚えて頂けます。
ただしご自分の着付けの流れによってはご注意頂かなくてはならないポイントもありますので、動画をよくご覧くださいませ。
「
着付師【2】胸紐のかけ方:崩れ知らずの衿元に仕上げる方法を解説」でお紐の持ち方や細かなポイントは記載していますため、より詳しい胸紐の掛け方が必要と感じられましたら、別テキストのご購入をお勧めいたします。既にご購入頂いていらっしゃる方は、併せましてご覧くださいませね。
※胸紐の掛け方につきましては、詳細な別テキストがございますので、この内容についてのご質問への回答は致しませんのでご了承くださいませ。
A4サイズ×2ページ
*動画閲覧のURLの記載
*ポイントのまとめ記載