お太鼓枕を使用しての創作帯結び
着付師の中では、振袖の帯結びと言えば「手結び枕(ハマグリ形)」ですが、意外とお太鼓枕をお持ちのお客様は多いですね。
このお太鼓枕を振袖の帯結びに使用することは、もう珍しいことではなくなってきました。
このお太鼓枕を帯結びで背につける際、苦労される着付師さんは多いですね。
◎背から離れてしまう…。
◎枕が落ちてしまう…。
などなどお悩みをかかえていらっしゃいます。
背にしっかりとつける方法、安定させる方法などのポイントはいろいろありますが、今回は発想を変えて絶対に背から離れない枕使用の帯結びをご紹介します。
通常の帯結びの流れではありません。
先に枕を背につけてしまいます。
ご家庭にひとつはあるであろう「お太鼓枕」。
背にしっかりと固定させ崩れの心配がない創作帯結びの方法をお楽しみくださいませ。
こんな方法もあるのね〜と、今後の創作帯結びの幅を広げて頂けましたら大変嬉しいです。
帯結びの羽根の変化は自由自在にアレンジ可能です
このテキストは基本となる流れをご紹介しています。
帯枕使用で安定感のある創作帯油結びを!
枕を使うことで近年主流の薄手(やわらかめ)の袋帯など、もう少しボリュームが欲しい!などのお悩みを、安定感のある帯結びへと変化させます。
新しい方法と言える枕使用の創作帯結びの方法をぜひご覧くださいませ。
※このテキストは、創作帯結びのご経験者様向けです。
テキスト内ではお写真、ポイント等も詳しく説明しておりますが、帯結びのご経験の浅い方には、ご理解が難しいかもしれません。
お買い求め頂きます際は、ご了承の上よろしくお願いいたします。
A4サイズ×8ページ(写真43枚!)
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